OAシステムの民主化・科学化 3
共体的には、内部管理情報・住民サービス憐報・地域管理情報のネットワーク化です。
住民管理、行政管理、地域管理などの情報が蓄積されると、もより科学的に政策決定ができるようになります。
たとえば、族構成、所得構成、雇用状況などから割り出し、現在の保育能力との格差をみればわかるでしょう。
第二が、OAシステムの民主化へのアプローチです。
OAシステムは、現在、基点となっている住民情報のオンライン化による省力化、コスト・ダウン化よりも、将来、政策ビジョンの形成データとして活用されることになるでしょう。
これらの情報を駆使して、これまでより保育所の建設地を、要保育児を地域的に、第一優先地区に、内部管理情報・住民サービス情報・地域管理情報などを基本データと組み合わせて、モデル化と照合することによって、政策の最適化を図ることは可能です。
しかし、このような政策選択の最適化が可能となるためには、政策決定システムの科学化と民主化が図られなければなりません。
問題はこのような政策情報データが、公開され、公平に利用されるような政策決定の民主制の制度的保障の形成が前提条件となります。
その卑近な事例は、財務会計データでしょう。