茨城おすすめの場所2
資料館の一階は結城にかかわる古文書、資料などで、結城の地名は衣の原料になる結の木がよく育ったところから結城となったとある。
かなり古い時代の織物や織機があり、そぞろ昔の織物の里、結城が偲ばれる。
二階には明治、大正、昭和と、その時代の反物や着物が豊富に飾られ、第二次大戦中に高級な結城紬をモンペに仕立て直して使ったのを見ると、ああもったいない、と思わずにはいられない。
結城紬の発展に大いに貢献した藩主水野家に伝わる雛人形や、お姫様が輿入れされたときの御道具のミニチュアなどは、さすがに立派なものである。
織物館にある結城紬の織機は何百年も前から現在も使っている「いざり機」である。
この「いざり機」で織っているのを見ることができる。